2009年 05月 28日
● 平熱を保つ意義とは?
普通、摂氏36~37度」とあります。私の年代では、平熱は、36.5度という
ものであるという意識があります。
ただ、この平熱を保てなくて、低体温の人が現代人には増えてきているそう
です。単に体温が低いのだ、ということでは済ませないという話です。
つまり、このことは、血流が悪いというバロメータにもなるし、血流が悪くなると
身体の免疫を正常に司る白血球の働きが阻害されることにもなる。
ニューヨーク州病院の齋藤真治によると、体温が1度下がることで、
免疫力は30%落ちるそうである。当然、風邪などにもかかりやすくなる。
血流障害の原因は、加齢や生活習慣による動脈硬化である。その要因は
高血圧、喫煙、糖尿病、高コレストロール、肥満などがある。その他、ストレス
による交感神経の過緊張が血液をどろどろにするそうである。
平熱を取り戻すためには、何が効果的か?上質の睡眠と運動である。特に
運動で筋肉を鍛えることが重要であると同医師は力説する。 筋肉を鍛える
ことで基礎代謝が上がり、基礎体温も上がるとのこと。筋肉の7割は下半身
にあり、階段はエレベーターを使わないなどの配慮が必要である。
わたしは、今、バーベル65キロを20回、3セット。ジョギング3Km、150キロ
カロリーを目安に運動しています。年齢や体力によって自分の目安を知ると
目標ができて楽に処理できるようになります。
私の経験では、上質の天然ミネラル水を常飲することで、血液の流れも良く
なり、足も軽く階段の上り下りは全く苦にならなくなります。会社は、三重県
大台ケ原の森の天然水、Aqua Select を使っています。この水は、柔らかく
飲みやすくて体は、絶好調です。以前はアクアクララを使っていました。