2012年 05月 22日
▼ 講師、小原 伸一
アンケートに語って頂いたものの中で、興味深い表現があったので
2つ紹介します。原文のまま、
■grammar(文法)は、gramarye(魔法/オカルト)であり、glamor(魅力)を
授ける力と不可分なのだろうか。音楽の秘儀に通じた人は、音楽で魅することが
出来るであろうように、言葉の秘儀に通じた人は、言葉のカリスマとなる。
小原講師は米語的精神の代弁者であろうか。今後も私たちの中に米語の種を植え付け、
育てていただきたい。やがて、私たちも、つかまり立ちしていた幼児がだんだん歩き、
走れるようになる事例に似て、自らの中に米語の種を大きく育てていくことが出来る
ようになると思う。
小原講師は、文法学者ではない。自ら米語の法則を直感し、提唱する、米文法の
いわば預言者である。学者なら、引用に終始するだろう。講師は、良い材料を仕入れて、
そこから自分で納得できる理論を自ら考え出してこられた人だ。そういうタイプの
ご自身を生かす方法として、社長業もあるのだろう。
そもそも起業家であること自体が米国人の精神を体現している。日本のサラリーマン
の自分にとって、その米国人の精神、米語の精神は、大いに感慨深い。私自身も、
自分の生き方、自分の生かし方まで、深く考えさせられる。
■短時間に能率がよく、実践に使えるものを中心にやってもらっており、大変わかりやすく
面白い先生だと思う。最高です。
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