2005年 11月 16日
● 新型インフルエンザ
詳細を確認できたので、再度報告します。
新型インフルエンザH5N1(鳥インフルエンザ)に必要なワクチンが
1000万人不足し、非常事態の6(1~6段階)の場合、日本国内で
17万人が死亡するという予測が発表されていましたが、実は、
この数字は、最低の人数であり最大が今回発表されました。
ナント、64万人が予測されているというのです。 必要な薬とされて
いる、抗インフルエンザ:タミフルがスイスの製薬会社一社しか製造
されていないので、問題になっています。
実際にこのくらいの数字は、過去の歴史を顧みれば、これまでに
同様のことが繰り返されているので驚くべきことではありません。
きっと、人は、まさか自分はと、物事を軽視し、犠牲者が多数るの
だと思います。
さらに、国内でもこのタミフルを服薬したため、副作用として
異常行動、意識障害、厳格、妄想が障害になることも予測されて
います。そのせいで薬を避ける人が多く出れば、死者の数に影響
を強く及ぼすことも、懸念材料とされているのが事実です。
皆さん、とにかく、風邪にかからない努力を惜しまないことが先決です。
予防法としては、
#1:栄養を摂る
#2:人ごみを避ける
#3:マスクをする
#4:手洗いの励行(目、鼻、口の粘膜へのウイルス感染は手から経由の場合が多いから)
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