2006年 04月 05日
■ 素朴な質問が届きました。
ビジネスレベルでのE-mailの終わりに「Best Regards」といった表現
が添えられている場合がありますがどういう意味でしょうか?
また、これはどういった時に使えば良いのでしょうか?
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日本語の手紙で、冒頭に「拝啓」で始まり、最後に「敬具」で終わるところの
「敬具」に相当するものであるという解釈が一番分かりやすいのではと
思います。 (前略、早々の、「早々」に相当します。)
emailでは、「Regards」だけでもよく見かけます。ただ、最後のs を忘れると
大変な間違いになるのでくれぐれも忘れないように。ただし、親しい間柄
ではこの表現を使い続けることによっていつまでも堅苦しいイメージが
残るので、慣れてきたら自然と使わなくなるものです。
従って、社内間でのやり取りではなく、社外のお客様である場合などでは
「親しき中にも礼儀あり」なので、この形の「結び」を続ける方が好ましいでしょう。
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