2006年 11月 20日
■ プラダを着た悪魔
この映画を観る前から、この映画を生徒様にオススメしていたので、覚えて
いる方もいらっしゃると思います。みんなに宣伝していた手前、早速封切の日、
昨日様子を伺いに行きましたので、その感想をお伝えします。
■ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディは、世界中の女性たちが
死ぬほど憧れる仕事を手に入れる。 それは一流ファッション誌“ランウェイ”の
カリスマ編集長、ミランダのアシスタント。しかし、ミランダの悪魔のような要求の
数々に、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。
というような内容ですが、この映画を英会話を勉強する方々にオススメする
理由は、とにかく日常的に良く使う英会話のフレーズがふんだんに聞こえてくる
ところにあります。 頻度の高い慣用表現は、PowerGram(弊社の参考書)
に出てくるものが驚くほどたくさん聞けます。スピード感のあるアメリカンイングリッシュ
がどれだけ自分の耳に聞こえてくるかを挑戦してみるのにもって来いの映画です。
女性の方、カップルの方、私みたいな団塊の世代の夫婦連れが目立ちましたが
特に女性にとっては、「シャネル、ドルチェ&ガッバーナ、エルメス、ヴァレンチノ」
などのモードの最前線をこれでもかというように楽しませてくれるのは、一つの
見所です。是非、一度ご覧ください。
「ビート米会話」は、創立22年。日本を代表する企業様方を対象とした
法人向け英会話レッスンでは、名古屋を代表する語学学校です。
英会話のほか、特にTOEIC対策、攻略法では定評があります。