2007年 03月 06日
▼ Milano, Firenze, Italia 編 (EU事情:#2)
ミラノ:ドゥオモ内は、スカーフのおばちゃん(50~ 60才くらい)にお金を乞われるので注意。 私服警官も見張っているようだが、相手にしないように。 教会など入場無料の場所にも出没、要注意。
ジプシー(スリ盗みのグループ集団)も自由に出入りできるため、観光客が狙われやすい。
とにかく、狙われたら最後。ターゲットにならない工夫が必要。バッグ類は、タスキがけの前置き、カメラを撮る時も左手で鞄のチャック部分を押さえ、右手のみでカメラのシャッターを切るようにしないとスリにあいやすい。常に、周りの異常な空気を察知しながらの旅行をするべし。今回のツアーでは、何と21人中、2人がスリに遭う。
トイレと便座:
とにかくトイレが汚い。ティッシュがないということはないが、便座カバー部分はなく便器がむき出し、そのまま。 無料で使えるトイレは少なく、観光地では€0.5、または€1を支払う。 免税店やレストランに行った時は、無料なので必ずトイレに行っておくこと。ただ、トイレのみの利用は断られる。マクドナルドは、トイレのみの使用も可。