2008年 08月 05日
● 水分を摂ることの重要性
あまりのうだるような暑さで、ブログにも力がはいらず、しばらく
休んでしまいました。
酒は百薬の長という言葉がありますが、夏は、「水が百薬の長」という記事を
見ました。汗をたくさんかいた後には、脳梗塞になりやすく熱中症にも
なります。こまめに水分を補給することは大切ですが、加齢とともに喉の渇き
の感じ方が鈍くなるので年寄りに脱水症が多いそうです。
寝る前と起きてからすぐの一杯の水は、便秘の解消や胃液が薄められることで
胃粘膜が守られるそうです。水分の不足は尿の濃縮につながり、尿路結石に
もなりやすくなるので一杯の補給の習慣がこれらを予防することにもなります。
私は、今年の夏ほど水を飲んだ記憶がありません。今は、岐阜県水の都の
名前を持つ大垣市に住んでいます。周辺の住民は、新興住宅地域を除いて
昔から住んでいる住宅では、井戸水を利用しています。伊吹山水系と呼ばれる
この地域は、掘ればすぐに地下水がでることで有名です。
我が家もこの地下水を大いに利用しています。Ph7で中性水です。水質検査は
定期的に行っていますが、この水を冷蔵庫で冷やして飲むと更においしくなることに
やっと気づきました。過小評価をしていたみたいです。
相変わらず週末には、この水を持参でジムに通っていますが、体調もよく、以前
紹介した体脂肪も3年前の22から今は、14になりこれ以上体脂肪を落とす必要も
なく、メニューをかえて運動をしています。特に腹筋には集中しており、ついに
筋肉が割れてきました。継続は力です。この暑い夏を体調を整え、みなさんも
無事に乗り越えてください。