2011年 11月 22日
■ 元、生徒様からメールが届きました。
主人の仕事の関係で、カリフォルニアのロスアンジェルスに
1年ほど前に引っ越してきました。いつもは自宅から電話を
するのでさほど不便を感じなかったのですが、外出先から
会社にいる主人に急用ができ、携帯がなかったので早速、
公衆電話でトライしてみることにしました。
少し、リスニングにも慣れてきた私は、何とかなるだろうと
思っていました。 電話では、相手の顔の表情も身振り手振り
からの情報も遮断(しゃだん)されるので、自分のリスニング力
だけが頼りです。
でもいざ、かけてみると想像もつかない状況が発生したのです。
まず、オペレーターの話すスピードが速く聞こえ、2,3の
知らない単語が聞こえると、もうパニック状態で、いつもになく
取り乱してしまいました。 オペレーターが何か私に要求して
いるのは何とかわかるのですが、肝心な、その何なのかが全く
つかめないのです。
仕方なく、急いで帰宅し、いつものように直通で、連絡をとり、
事なきを得ました。