2013年 11月 19日
■ アメリカRoute 66の旅で今回、生徒様が学んだこと、ホテル編。
くれました。
車・交通関連の他、飛行機内、ホテル、レストラン、観光地編など、
5項目に渡っていますが、今回は、ホテル編を紹介します。
ホテル編:
1: とにかくフロントの英語が速すぎて聞き取れない。ゆっくり話してくれ、と
頼んでもあまり遅くならず閉口する。アメリカ人は、人種のるつぼの中の
環境で生活するため、違う人種を見て外国人という感覚がない。
2: ホテルのカードキーは、上下が逆であったり裏表が逆だと、当然の
ことながらドアが開かない。運転の疲れからか、こういう常識的なことに
頭が働かずに、焦ってしまうことがあった。
3: パスポートは、例えホテル内の移動であっても、持ち出したら、身から
離さないこと。小さなバッグを置き忘れて冷や汗をかいた。
4: 日本と比べて、ホテルフロントの対応が事務的で、愛想が悪く感じた。
日本はおもてなしの国であることを感じる。
5: 十分に理解していたつもりであったが、ドアの外で会話をしていて、
一瞬のうちにドアが閉まってしまい、ロックアウトを食らってしまった。
パジャマのままフロントへカードキーを貰いに行き笑われる。
6: WiFi は多くの人が夕方から夜にかけて同じ時間帯に殺到するため、
ほとんどのホテルで使いものにならなかった。(ヒルトンなど例外もあり。)
早朝の5時台であればサクサクで問題ないが6時になるともう駄目であった。
7: コインランドリーは基本、25セント硬化使用であるが、場所によっては、
コインではなく、プリペイドカード方式になっているところもあり、もはや
コインランドリーとは言えない場所もあった。$1.50で洗濯が多いが、
観光地では洗濯だけで、$4.75、ドライヤー$1.00で12分のところも
あった。設定はHot、Warm、Coldになっていて選択できる。ドライヤーは、
下着や靴下のゴムの保護のためには、半乾きくらいがちょうどよい。
以上、次回はレストラン編です。