2014年 01月 30日
◾︎ 日頃、私が生徒様に言い続けていること、をまとめました。
なるのでしょうか。この問題について私の意見を整理しました。
学校では、テストや、受験のための英語の勉強をさせられます。この「勉強」
という感覚が英語学習を楽しくチャレンジ出来なくしています。そうです、
楽しくなければ、継続できないことは誰の目にも明らかなハズなのに。
それでは、本題に入りましょう。英語は日本語を話す場合とでは、何が一番
異なるのでしょう。
◾︎日本語は農耕民族の言語で、胸式呼吸で話します。一方、英語は、狩猟民族
の言語で腹式呼吸で、大きな声で話をします。従って日本人が英語を話す場合、
◾︎次に、ビート米会話で、一番重要視している、音に関する問題です。音に関す
日本語は"アイウエオ"の母音が中心です。どんな言葉にも必ず母音が付きます。
"か" は、ka、 "み" は、mi 、などと「ん」を除いた全ての音は、必ず a i u e o
str などの子音だけのカタマリでも一つの音として認識されているのです。
この事実を知らずに、いつまでも音は母音と1セットだと思い込んでいると、
いつまで経っても英語は聞き取れないし、通じる英語を話すこともできません。
英語の子音というのは日本語にない音なので、これが1つの音なんだということを
頭で理解しておかないと、ネイティブが話をしたときに耳から入ってきても素通り
してしまいます。
小学校低学年で"ローマ字"を必須で学び、カタカナ英語に慣れてしまっている為、
サンプル、バニラ、マンハッタン、マクドナルドなどなど、通じない、聞き取れ
ない方法で覚えてこんでしまっている部分があるのです。
日本では、簡単に発音記号を覚えさせられるだけで、あまり重要視されていない
発音知識が実は重要だったのです。(詳細は、PowerGram のLesson5 参照)
◾︎日本人は話す練習をしていない。英語を聴いて話す、絶対量が不足している。
普段、英語を話す必要性が少ない日本人にとっては、話すことより、テストで
点数を取るための勉強になってしまっています。それは、英語が学校や受験の
科目になっていることからも明白ですよね。学校では、その成果を測る手段は、
理解力を確かめる"テスト"というカタチに焦点を合わせています。
学校では、どれだけ単語を覚えたか?フレーズを覚えたか?文法はちゃんと理解
できているか?という英語の"正しさ"を確認する練習ばかりになっています。
しかし、英語は言語ですので、どれだけ理解していたとしても、声に出さない
限り通じません。正しいか間違っているかどうかよりも、外国の人といかに会話
◾︎英語を母国語とするネイティヴ講師と、英会話習得に苦労して力をつけてきた、
日本人を含む、ノンネイティヴ講師を使い分ける。これがとても重要です。
ネイティヴは、苦労をしていないので、勉強の仕方、という分野では得意では
ありません。 初期の段階では、特に文法の理解や学習のノウハウについては、
ノンネイティヴ(日本人)講師から学ぶのが効率的です。
それでは、ネイティヴ講師の役目は何なのでしょうか。それは、英語だけで会話を
続けて、実際の現場での臨場感を味わうことが出来るから、重要なのです。英語で
会話をする場合に、この場慣れ、という体験を積むことは、後に自信となります。
有限会社ビート米会話:
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