2019年 03月 05日
● 酢は酸性?アルカリ性食品?どっち? もずく酢編。
カップに入ったもずく酢が血液のアルカリ化に良い理由。
酢、そのものは酢酸なので「酸」すなわち酸性です。
ただし、アルカリ性食品に分類される。
アルカリ性食品、酸性食品の区別は、血液をアルカリ性にするか、
酸性にするかで決まります。
従って、酢そのものは「酸性」であるけれども、もずく酢は
分類上は「アルカリ性食品」に分類される。
尿管結石や腎臓結石の持病のある方は、
尿酸値、pHのアルカリ性の度合いを6.3(沖縄漁民の平均値)
以上に維持すること。6.0 では、アウト、という実例が
あります。6.3の平均値を誇る、沖縄漁民は結石病は
全く見られないというデータ結果がある。
また、 もずく酢には、他の食品とは別格の大量の
フコイダンが含まれており、これも尿のpH(ペーハー)
バランスに寄与している。
*フコイダンの効能:
「コレステロールを下げる」「抗癌作用がある」など俗に言われる。
しかし現在のところ、科学的・臨床的なデータはまだ不足
しており、解明が待たれる。
(*ウィキペディア、より抜粋)