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Just Follow Your Heart ! 「一番やりたいことをやる!」

■ That's it. とThat's all. の違いはあるの?

まず、2つの表現で同じ意味(:同義語)として使えるのは、

一連の話の後で、
例えば、「自己紹介」や「学校の授業」の終了時に、
#1:⚫︎(Tha)t’s it.  #2:⚫︎Tha(t’s all)/ for/ to(day).
と、使えるのがこの表現です。
#1:⚫︎(Tha)t’s it.「以上です」
#2:⚫︎Tha(t’s all.)「以上です/今日はここまで」
( ):アクセントの位置

この場合の2つの表現は、文字通りの意味として捉えても
理解が可能です。

#1:自己紹介の締めの表現として使うなら、
   it = my self-introduction 「以上が私の自己紹介です」

#2: all=That’s all (I want to say for my self-introduction).
「以上が、自己紹介として私が言いたいことの全てです」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上記以外の意味として使う場合の注意点:
アクセントの位置によっても意味が異なります。例えば、


#3:⚫︎(Tha)t’s it.
( ):アクセントの位置

⚫︎「いいぞ、いいぞ、その調子だ!」(励まし表現)
⚫︎「そうそう、それそれ!(捜し物が見つかったけど、これ?と言われて)
⚫︎「そうです、その通り(=exactly!):(相手への同意表現)
⚫︎「もう、ヤメテ!そのくらいにして!(何度言っても悪ふざけを止めない相手に)


#4:⚫︎Tha(t’s it.)
( ):アクセントの位置

⚫︎「そんな事したら、一巻の終りよ(生きて帰れないから)!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

#5:⚫︎Tha(t’s all.)
( ):アクセントの位置

⚫︎That’s all (I want).
「それだけ欲しい」
⚫︎That’s all (I know).
「知ってるのはそれだけ」
⚫︎That’s all (I can say now).
「今言えるのはそれだけ」
( ):省略可






by powerbeat85 | 2020-03-02 19:41 | ■英語関連

 「米語の基本」と「英会話力習得の基本」の解説がメインのブログ。

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