2007年 11月 05日
◎ TOEICリスニングテストの対策ポイント
オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)25%になり、ボリュームも増え、受験者
には負担となってスコアを落とす人達もいます。
現在、PowerGram のTOEIC版を制作中であるが、本ブログでもその攻略法の
一部を機会があるごとに紹介していきます。
Part 3,4でよく聞かれるミスとして、録音の音声が聞こえてくる前に、設問を
先読みできるか、また選択肢の内容をどれだけ読み取れるかというのが高得点を
とる秘訣であるといわれている。 ここで、注意して置かなければならないのが、
放送が始まって冒頭のテストの説き方の説明の内容が流れているときに、前述の
ポイントを先読みするわけであるが、問題の放送が流れても設問を眺めながら
放送を聴く人がいる。
でもこれでは、放送内容に耳を傾け、理解しなければならないときに、目が文字を
追いかけていたのでは全く集中できない。 つまり、放送で問題が始まったら、目は、
壁の一点を見つめるか、または眼をつぶり耳を集中させることが大変重要である。
目を使う瞬間と、耳を使うタイミングとを使い分けることの重要性を認識することです。