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Just Follow Your Heart ! 「一番やりたいことをやる!」

■ 海外赴任中の常連から【質問8】が届きました。

小原先生

大変ご無沙汰しています。■■の■■(元生徒)です。
アメリカ・ミシガン州に5年、ジョージア州に1年の海外勤務から
07年4月に帰任して、現在は07年10月から生産準備のため
ドイツに出張しています。

社長のプログにあった入国スタンプの問題で、昨年、私も休日にドイツ⇒チェコに

旅行で入国する際にドイツ入国のスタンプがなく(フランクフルト空港入国時)

あわや『不法入国』扱いで拘束されそうになりました。審査官といろいろ話しているうちに、

『なにか入国を証明できるものはないの?』という話になって、バッグのポケットからエアー

チケットの半券が出てきて認めてもらい命拾いしました。チケットがなかったら...

※)昨年12月からはドイツの東欧隣国のチェコ、ポーランドへの入国審査がなくなり

出入り自由となってます。

【質問8】
・会社の米人で、特にマネージャークラスになると文章が次から次への流れるようにでてきて、
スピーチがずば抜けてうまい人を時々みかけます。(アメリカでは口がうまいことは、管理職の
条件のひとつのような気がします)

・一方で私の場合、特に人前で英語でプレゼン、スピーチをする際にはネイティブのようには
文章がスラスラとは出てこない場合が多々あり、どうしても文と文の間に少し時間が必要な
場合があります。こんな時、小原先生はどう処理するのがスマートだと思われますか?

・日本人の方で、『あ~、あ~』や『え~、あ~』をかなり伸ばして、むりやりつなぐ人を見かけ
ますが、これは非常に聞きづらい。(英語に慣れれば、なれるほど聞きづらい)

・私の場合は単純にサイレントです。聞き手が気にならない程度にポーズを入れるようにして
います。個人的には、この方が『あ~、あ~』よりはかなり聞きやすいと思うので。

・『Well』、『You know』などは定番ですが、米人には決まり文句を持っている人もいました。

今でも思いだすのは、Mr. Basically(通称)。人前でのスピーチで緊張すると、文と文の間
に『Basically』を入れて時間かせぎをする米人。なるほど! 『Well』 よりは長く時間を
稼げるし、意味的にも差し支えないので、私もポーズの代わりのつなぎ言葉として時々
使っていますが、やはり多用しすぎないようには注意しています。

■小原のコメント:
いつも写真添付で、ありがとうございます。昨日、私のパソコンの写真を整理していて、
あなたの写真(地下鉄の構内で撮った、ピンクのコートを着た黒人とのツーショット)を
見ながら、あなたのことを思い出していました。帰宅したら、あなたのメールが久しぶりに
着信なっていました。

さて、ご質問ですが、プレゼンやスピーチのとき、言葉の節々に、『あ~、あ~』や『え~、あ~』
を連発するのは、確かに聞き手にとっては、聴きづらいものです。これを、言葉の「ひげ」と
言うらしいのですが、連発する人は、話が下手と言われます。ご指摘のとおり、「You know?」
「You see (what I mean)?」を使うのは、よくないと学生時代、教授に言われたものです。
ラジオのDJは、この言葉のひげが確かに無いのです。皆無!

■私の対応法ですが、プレゼンのテーマはポイントを必ず3つに絞ってまとめておくこと、
そして、最初に伝えたいことを右手の3本の指を、ギュッと突き出し、それが何であるかを
強調して会話を開始します。この3つがプレゼンの最大のポイントといわれているので、
いつも3つを頭に描いて、話のネタを考えます。

大勢の人の前では、そわそわしないで、どうどうと少し脚を開き、右利きの人は、白板に向かって
その左手に立つことからスタート。

■私は、大勢の人の前で講演をすることがあるので慣れていますが、慣れない人は緊張して
しまいます。緊張とは、自分を意識するからだといわれています。従って、自分ではなく、
聞く人を意識するのです。これは、効果的ですよ。

『Well』 よりは長く時間を稼げる方法として、
『Well, let me see!』 、『Well, let's see!』
『As long as I know, ...』 「私の知る限りでは、」
『As far as I'm concerned, ...』 「私に関しては、」
『As you might already know well, ...』 「もう既によくご存知かもしれませんが、」
などの類を、日頃から声を出して口癖にしておいてください。
by powerbeat85 | 2008-03-04 13:44 | ■英語関連

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