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BEAT OnLine Magic LESSON
≫Lesson 70≪-------------------------------------------------
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PART I
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■■■ [ 食事の注文 ] の表現: 文法編 ■■■
今月のテーマ: 疑問文の作り方とその種類
[◆:使って便利な表現 □:よく耳にする表現]
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[Salad Dressing:] W: Waitress, A: Mr. A
□ W #1: Would you like the green salad or the Caesar salad?
◆ A #2: I'll take the green salad. *
□ W #3: What kind of salad dressing would you like? *
◆ A #0: Blue cheese, please.
◆ W #0: All right.
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[サラダドレッシング:] W: ウェイトレス, A: Mr. A
□ W #1: グリーンサラダとシーザースサラダ、どちらがよろしいですか?
◆ A #2: グリーンサラダをください。 *
□ W #3: サラダドレッシングは何がよろしいですか? *
◆ A #0: ブルーチーズをお願いします。
◆ W #0: 承知しました。
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( )内はアクセントの位置、[ ]は発音記号。
◆#1:Would you like the (gree)n salad/ or the/ (Cae)sar salad?
「グリーンサラダか シーザーサラダの、どちらになさいますか?」
▼「Would you like~?」は、「Do you want~?」の丁寧形です。毎回、
お伝えしていますが、助動詞の wouldは、will の「過去形」なので、より
丁寧な響きを含み「~たら、~れば」。「できれば、~を欲しいですか?」
▼「選択疑問文」というのが一つのポイントです。注意しなければならないのは、
「or」を中心とした前後の単語、つまり「A or B ?」の図式が読み取れれば問題
はありません。
▼「A or B ?」「選択疑問文」を発音する時のコツは、イントネーション(抑揚)
は「A で上昇」し、「B で下降」するというルールを守ることです。返事する
側は「 A, please. 」又は「 B, please. 」のどちらかで答えることが要求さ
れることになります。
YouTube【BEAT Channel】【#128】でも解説しています。「A or B ?」「選択疑問文」
https://www.youtube.com/watch?v=4KZVONau94M 【#128】
▼「 A or B ? 」はイントネーションを変えることで「Yes / No 疑問文」にする
ことも出来ます。この場合、「A とB が共に上昇抑揚」になるのが特徴です。
その場合、返事する側は、「 Yes, please. 」又は「 No, thank you. 」で答える
ことが要求されています。つまり、要るか要らないかを問う疑問文になります。
▼「サラダドレッシング」の種類はいくつかありますが、下記のような典型的な
例で、自分の好みはどれかを知っておくこと。Salad Dressing: [発音のコツ:
名詞+名詞から成り立つこの名称は、第一アクセント+ 第二アクセントの順に
なる]、ということです。それぞれ「the」があるのは、そこのレストランで
出している「そこの」サラダと限定することになり、それぞれ「定冠詞:the」
が必要になります。
●French Dressing/ ●Thousand Island (:1000 Island:マヨネーズ+ケチャップ)
と表示してある場合がある)/ ●Italian Dressing = Oil and vinegar(:米国では、
この表示の方が多い)/ ●Blue cheese/(:独特のにおいがするので、嫌いな方は注意
が必要です)。
ちなみにThousand Island(千の島々)の名前の由来は、米国とカナダの国境地帯
にある「Thousand Islands」という地名:
マヨネーズ+ケチャップ+ピクルス+ゆで卵を混ぜてお客に振る舞ったのが最初、
と言われています。
◆#2:I'll take the/ (gree)n salad. *
「グリーンサラダをください。」
▼日本人にとって「salad」の発音ほど難しいものはないようです。日本語の
「サラダ」という発音に慣れすぎているため、英語的な発音にしなさいと、急に
言われても体が覚えているものは簡単には矯正(きょうせい)が効かないのです。
テニスを始めるときに最初に自己流でフォームを決めてしまうと、後でスクール
に通っても矯正するのに大変な努力が必要であるのと似ています。
スノーボードを始めた時はその教訓を活かし、私はスクールに行き、三日間基本
を学びました。基本を先に学ぶことの重要性は英語も同じです。基本を学ばずに、
外国人講師のレッスンを何年受講しても効果があがりません。英会話能力が
上がったと思っている人がいたら、多分錯覚だと、自信を持って自らの経験から
そう言えます。
誤解して欲しくないのは、この一連の話は子供のレベルでの話ではなく、二十歳
を過ぎた年齢、大学生以上の成人が「真剣に英語を学ぶ」という場合の話であって
「子供のように自然に学びとる」ということは、日本に居ながらにしては不可能に
近いものがあるという意味です。(言葉の臨界期)詳細はコチラ、
https://powerbeat8.exblog.jp/28525211/ (言葉の臨界期)
皆様は、是非、基本を理解して、コツコツ正統派の英語習得に努力して下さい。
これが一番の近道です。基本を無視しては空回りするだけで、時間の無駄遣い
になってしまいます。
▼「salad」の正しい発音については、音声データに耳を傾けてください。発音の
コツは、「sa」「lad」に分け、それぞれの母音「a」の音が日本語の [ァ] と
違う「さァ」「らァ」2つの異なる音であることを辞典で確かめ、音声データ
でその辺りをピンポイントでチェックして、必ず声を出して練習してください。
アクセントが違えば発音が厄介になる典型的な例です。
ビートパターン発音の#1。【BEAT Patterns】#1
「sa」にアクセントを置き、「lad」の発音 [d] は音が弱化し、「破裂音」なので
[ルッ(d)] と、(d) を発音しないのがコツ。
▼例文の動詞 「take」は「get : accept」、つまり「いただく:受け入れる」の
意味ですが、それを「have」に置き換えることも可能です。そうすることで、
「have = eat」、つまり「いただく、召し上がる」というイメージが定着すれば、
OKです。
「eat」を「have」と表現し、「食べる」と表現しない方が婉曲表現で品のある表現
は、日本語と同じ発想感覚です。日本語にも「いただく」「召し上がる」という
表現があるのと同じ感覚で表現できます。
<pg41/bottom/in the block>: have
◆#3:What kind of/ (sa)lad dressing/ would you like? *
「どういうドレッシングがよろしい(欲しい)ですか?」
▼「What kind of」から始まる疑問文の時は、必ず直後に続く名詞にアクセント
が集中します。ここでは「[(sa)lad]」が第一アクセントであることは #1:で
も述べました。
<pg26/10>(sa)lad dressing: 名詞+名詞は、前の名詞にアクセント。
▼日本人の間違ったアクセントで、「kind」にアクセントを置くことのないように、
正しい発声を口調でマスターしてください。記憶力で覚えようとしないで、声を
出して覚えること!これが正しい発音の基本です。
<pg26top/5>:What kind of + 名詞は、その名詞にアクセント
▼「would you like?」は「do you want」の丁寧形であることは、これまでにも
何度か説明済み、前述の通りです。助動詞の「will」が「would」と過去形に
なっているので、
「~たら、~れば、」の意味を含んでいるので、「婉曲表現」と言えます。
「would like = want の丁寧形」で、例文は、「you would like」の疑問形です。
<pg28/5/●> <pg43/1/top/●>
▼サラダドレッシングを、かけずに別で持って来て欲しい場合には、
「Ca(n I) have the/ salad dressing/ on the (si)de?」の表現が一般的です。
日本ではこのような面倒な要求をする人は見たことはありませんが、米国では
意外と多いのです。スターバックスでも、あまりに個人の要求が異なることに
効率性を見つけられないことがアメリカでは問題になって久しいですね。
とにかく、「いろいろ細かな注文を付ける」のがアメリカ流なのでしょうか?
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PART II
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■■■ 米語のノウハウ:サウンド編 ■■■
日本語で「私もそうです。」という相槌(あいづち)表現を、いざ英語で、と
なると、「Me, too.」と処理してしまいます。
実は、この表現には動詞がないので、「くだけた表現」と言わざるを得ません。
「私も、」と言っているだけなので、状況によっては、小さな子供でも使う言葉
なので「幼稚な表現」であると言うこともできます。
一方、「私もそうである」という日本語でも語尾をきちんと処理する言い方が
英語にもあります。語尾の(動詞)を言うことで、礼儀正しい正確な響きを持た
せることが可能なのです。「Me, too.」は、普通に大人も子供も使う言葉ですが、
以下紹介する表現の方が、「より改まった、大人の表現」と言えるでしょう。
例文は、全て「ビートパターン発音の#2」で、後半部にアクセントを置くもの
です。 一つひとつの表現には、発音に関するポイントやコツがあります。その
点を注意しながら、「Me,/ (too).」に代わる表現を声を出して練習しましょう。
<pg26/12/2> :【BEAT Patterns】#2
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[◆:使って便利な表現]
◆#4:So am I.
「私もそうです。」
◆#5:So do I. *
「私もそうです。」
◆#6:So did I.
「私もそうしました。」
◆#7:So will I.
「私もそうします。」
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(約7分9秒)
( )内はアクセントの位置、[ ]は発音記号。
◆#4:So a/(m I).
「私もそうです。」
▼#4:~#7:まで全て「So」で始まります。発音のコツは[/sou/] と二重母音
になることです。[/so:/] の発音にならないようにしましょう。
▼発音のポイント第二は、「am I」のところが「a|m I」と「am」が分離される
ということです。スペルが2つで、次の単語が母音で始まる場合、最初の
2文字は分離されて発音されます。これを【分離の法則】と呼んでいます。
従って[sou a/ mai] となります。ただし、[/a/] は、日本語の [/あ/] の
発音にならないように意識しましょう。
<pg28/5>:【分離の法則】「a|m I」
▼状況設定としては、「I'm from Miyazaki.」と言う相手に、「えぇッ!私も
(宮崎出身)です。」と言う場面です。ここでは、基本の動詞が、「am」という
「be 動詞」であることで「So am I.」と、咄嗟(とっさ)に受ける要領をマスター
してください。 cf. 「Me, too.:私も」vs.「So am I.:私もそうです」
▼「ビートパターンの#2」で、2つに分離される場合は、後半部にアクセントを
置きます。従って[soua/ mai] の要領で発音します。この表現は語尾をはっきり
表現するために動詞が「be 動詞」で処理されています。「Me, too.」「私も!」
ではなく、例文の訳のように「私も、そうです」と語尾まできちんと言葉にして
いるところに注目です。[soua] の [/a/] の発音は、日本語の[あ]ではなく、
弱い発音ですが、[mai] の [/ma/] は、日本語の[/ま/] と全く同じ発音です。
<pg26/12/2>:【BEAT Patterns】#2
◆#5:So do/ (I.) *
「私もそうです。」
▼「So do」の発音部が、[sou/du] が、[/sou/ル] となるので要注意です。ラ行
の音に変化です。母音と母音の間に「d」(又は「t」)が挟まれる時の典型例です。
<pg27/1■/Basic>:【ラ行の法則】
▼状況設定としては、「私はダイビングをやります。」という相手に、「えぇッ!
私もやります。それじゃあ、今度一緒に。」などと言うような場面で、
「= I do scuba diving, too.」と同様の意味になります。
▼「ビートパターンの#2」、後半部にアクセントを置くものです。この表現は、
語尾をはっきり表現させる為の動詞が「do」という動詞で処理されています。
#4:は「be 動詞」で処理でした。
<pg26/12/2> :【BEAT Patterns】#2
▼仮に、否定形で「= I don't play golf.」と言われた時は、
「I don't play golf, too.」とはなりません。
「I don't play golf, either.」になるので要注意です。この場合、否定形表現は
So do/ (I.)ではなく ⇒ (Nei)ther/ do/ (I.) に置き換えなければなりません。
▼否定形では「ビートパターンの#3」、否定語:「neither」に強調するアクセ
ントがあるので、両サイドにアクセントを置きます。この表現も、日本語の語尾
をはっきり表現させるための役割の動詞が「do」という動詞で処理されています。
<pg26/12/3> :【BEAT Patterns】#3
<pg26/14> :否定語にアクセント
#4:の否定形では、動詞が「be 動詞」処理されて、「Neither am I.」 です。
とにかく、否定形では、So の部分を 「Neither」で処理します。
<pg26/12/3> :【BEAT Patterns】#3 (Nei)the/r a/(m I.)
◆#6:So di/(d I.)
「私もそうしました。」
▼「So di」と「d I」の発音は、[sou ディ][ダィ]とはなりません。[sou リィ]
[ラィ] となり、全体的に[sou リ/ラィ] となります。「母音が d を挟む」。
【ラ行の法則】の2連続です。#5:の冒頭解説参照。
<pg27/1■/Basic>:【ラ行の法則】
▼状況設定としては「私は、昨夜彼に電話しました。」と言う相手に「えぇッ!
私も、しました。」などという場面です。「I called him last night, too. 」
という過去形表現の短縮形が「So did I.」ということです。
▼「ビートパターンの#2」で、二分割された後半部にアクセントを置く例文は、
語尾をはっきり表現する為、動詞が「do 動詞」の過去形処理されています。
このように「時制の変化」にも対応するのです。
<pg26/12/2> :【BEAT Patterns】#2
◆#7:So wi/(ll I.)
「私もそうします。」
▼「will I」の発音が [wi/ラィ] となり、全体的に[sou wi/ laィ]となります。
[/wi/] の発音は、日本語の[ウィ] にならない努力をしてください。半母音
[/w/] の発音のコツは、口先をしっかりすぼめるのがポイント。[/r/] [/j/]
の半母音の発音記号も全て同じく、口先をすぼめます。
▼状況設定としては、「I'll go snowboarding in Hokkaido.」と言われ「えッ!
私も北海道にスノボをしに行きます。」などという場面です。「will」:意思
を表す助動詞。
▼「ビートパターンの#2」で、後半部にアクセントを置く。この表現は、語尾
をはっきりと表現する為に動詞が、「助動詞」の変化にも対応処理されている
ところに注目です。
<pg26/12/2> :【BEAT Patterns】#2
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PART III
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■■■ 決まり文句 編 ■■■
「慣用句や決まり文句」は、日常的にみんなが自由に好んで使う、何の変哲も
ないものです。一見、簡単な単語で構成され楽にマスターできそうに見えます。
でもそこには、想像もできないような大きな「落とし穴」が潜んでいます。
使われている単語は簡単でも、われわれ日本人には、その本来の意図するものが
見えなく、意味が理解できないことがよくあります。その理由は、いくつか考え
られます。
例えば、突然代名詞(it など)が出てきて面食らう場合、特殊な歴史を背景に
持つもの(Take it easy! など)。そしてアクセントの位置によって、巧みに
意味を変化させていくものなど、多岐多用に渡るため最初は戸惑うものです。
マスターのコツは、これも、記憶力(左脳)でねじ伏せてしまわないで、無理なく
段階を経て、時間をかけ、状況をイメージしながら発声慣らしをし、興味のある
ものから順に口調で記憶に落とし込むということを忘れないでください。
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[◆:使って便利な表現]
◆#8: Step on it!
「急いで!」(スピード上げて)
◆#9: Can I take a rain check? *
「また、今度誘ってもらえますか?」(今回は都合が悪いので)
◆#10:Good for YOU! *
「よかったね!」 (合格の知らせを受けて)
◆#11:GOOD for you!
「体にいいのよ!」(ビタミン C や、にんにく)
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音声解説を聞くには、このアドレスをクリック
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(約6分15秒)
( )内はアクセントの位置、[ ]は発音記号。
◆#8:(Ste)/p o|n it.
「急いで!」[スピード上げて]
▼「it 」というのは「the accelerator:車のアクセル」という図式が頭にない
と理解に苦しむところでしょう。車のアクセルに足を乗せ踏み込む動作がイメ
ージできるまでには時間がかかるし、仮に記憶力で覚えたとしても、生きた言葉
をマスターしたことにはならないのです。
:= Hurry (up!), Co(me on!)「急いで!」 / cf. (Co)/me on!「ヤメテよ!」
▼「(Ste)p o|n it.」とは、[sテ/ ポニッ] のように発音します。発音のコツは、
[/s/] のところを [/su/]、 [/ス/] と処理してしまいがちですが、そうなら
ないように注意し、声を出して練習してください。 [/s/] が正解です。
要するに、有声音の [/u/] を出さないことが肝心です。
(【分離の法則】=「o|n it」)▼#4:の解説を参照ください。
▼「ビートパターンの#1」で、前半部にアクセントを置き、一気に発音する
コツをつかんでください。
<pg26/12/1>:【BEAT Patterns】#1
▼「ゆっくり行って!」(スピードを落として!)
Slow/ (down)! ⇔ (Ste)p on it! = Hurry (up!)
▼例文のように代名詞「it」を伴う慣用表現は、思いの他、たくさんあります。
ex. I can't (stand) it./ I can't (help) it./ You (blew) it.
◆#9:Can I take a/ (rai)n check? *
「また、今度誘ってもらえますか?」(今回は都合でダメだけど.....)
▼「rain check」の意味が「雨天順延券」であることが分かったとしても中々
本来の意味の理解までには届きません。表現の出所を知る必要があります。
昔からある「決まり文句表現」ですが、今でも結構耳にする表現です。
「rain check」:「名詞+名詞は、前の名詞にアクセントを置く」。
「I'll take a/ (rai)n check.」:「今回は、ヤメとくヮ!(また、次回お願い)」
<pg26/10>(rai)n check:名詞+名詞は、前の名詞にアクセント。
▼「雨天順延券をもらっていいですか?」というのはどういうことなのでしょう。
現在、日常的に頻繁に出てくる決まり文句表現は、例文のように単語を
「五文字以内の表現」に限定したものだけでも、およそ1600例以上あると
いうことが、私のデータベースで確認できています。従って、あせらず、
諦(あきら)めないでコツコツやれば何とかクリアできます。
YouTube【BEAT Channel】では、この1600例を先にご案内しています。
一気に覚えようとするには無理があります。ぼちぼちやりましょう。英語の
慣用表現(決まり文句)は、基本、単語数が「五文字+-2文字」で構成され
ているものがほとんどです。気楽にゲーム感覚でトライしてみてください。
●慣用表現(決まり文句):いつも同じような場面で使われる「形式的な文句」
例:「おはようございます。」「Can I take a/ (rai)n check?」
●慣用句:「better late than never」「call it a day」「hit the sack」
「So far so good!」「speak of the devil,...」「Easy does it.」
「Make a long story short,...」「under the weather(調子が悪い)
「You can say that again.(その通り)」「Hang in there.(諦めないで)」
(会話でそのまま使えるものと、文章の一部として使えるものも含まれる)
●イディオム:単語の文字通りの定義からは意味を推測できないもの
例:「a piece of cake」
◆#10:Good for/ (you)! *
「よかったね!」(合格の知らせを受けて)
▼「ビートパターンの#2」、後半部にアクセントを置くものです。この表現は、
自分の喜びを相手にも伝える役目があります。従って、感情を十分に表現する
ことが求められます。後ろに相手の名前をつけて言えばもっと気持ちのこもった
言葉になります。
「Good for/ (YOU), John!」何度も、気持ちをインプットし声を出してください。
このように書く時は、アクセントの位置を大文字で「YOU」と表示したりします。
<pg26/12/2> :【BEAT Patterns】#2
◆#11:[It's/] (Goo)d for you!
「体にいいのよ!」(ビタミン C や、にんにくのことを指して)
▼#10:の表現と表向きは同じで、読むだけではその違いは出てこないのですが、
アクセントの位置が重要で、位置を変えることで全く異なる意味になります。
ここは、「It's/ (good) for you.」の意味で、「It」を指す言葉は何でもいい
のですが、ここでは何かを食することで、これは「体にいい」ということを
伝えている場面です。
例えば、「Vitamin (C)/ is/ (goo)d for you!」「ビタミン C は身体にいい」
「(This) is/ (goo)d for you!」「これ(野菜) は身体にいい」など、
「(Goo)d/ for your/ (bod)y」なのです。
場面をイメージしながら声を出して一人で練習してください。アクセントの位置
変化で意味が全く異なる表現には、「Come on!」や、「Why not?」の他にも
「I know!」「Excuse me!」「Thank you!」等、アクセントの変化で意味が異なる
ものがあります。
▼例文は「ビートパターン#1」で、前半部にアクセントを置き、一気に発音する
コツをつかんでください。
<pg26/12/1> :【BEAT Patterns】#1
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PART IV
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■■■ 今月のひとこと ■■■
■アメリカに長く滞在していると、日本人の感覚からみると大変異様で思いも
よらない現実を目の当りにして驚かされることがあります。今回は、その中の
1つの例を紹介します。
#1:自己紹介をすると、自分が何人兄弟(姉妹)であるのかを伝えることに
なります。そこで、日本人であれば、兄弟姉妹という漢字からも見て取れる
ように、「brothers & sisters」という表現では不足で、兄なのか、弟なのか、
あるいは、姉なのか妹であるのかということにまで強い関心を持つものです。
従って、私などは、妹がいるので、英語で自己紹介をするときには当初、
「I have a/ sister.」というものでは物足りなくて、つい、
「I have a/ younger/ sister.」と言いたくなってしまいました。
逆に英語で相手に「I have a sister.」と言われてた時には、どうしても
「Is she your older sister or younger sister?」と確認せずにはいられ
ませんでした。みなさんはいかがですか?
■私はこれまで数え切れないくらい程、同じような場面に遭遇しましたが、
英語を母国語とするアメリカ、カナダを中心とする方々から「妹さんですか、
お姉さんですか?」と尋ねられたことは今までに一度もありません。不思議だ
とは思いませんか? もちろん、気になる人も存在するのは事実でしょうが、
あまり気にならないのが現状のようです。
このことに長年、疑問を抱いてきましたが、少しずつその謎が解けるような気
になってきました。 つまり日本では男の子であれば、長男と次男では、とか、
兄と弟では小さいときから特別扱いをして育てていきます。私の知る限り、特
にアメリカでは、「お兄ちゃんだから我慢しなさい」とか「長男が家を継ぐ」
みたいな特別扱いはしないのが現実のようです。
ルームメイトの弟が、兄と同等の立場で意見を言うのを見て驚いたことがあります。
もちろん年の差にもよりますが、弟が兄を立てる、一段高いものとして尊(たっと)
ぶという、日本人の感覚は殆んど皆無なようです。人間全て同等という感覚です。
姉と妹や、兄と弟ということで、特別視扱いするという考えが、全くといっていい
程に存在しないのがアメリカであると私は考えています。
<pg26/deep bottom> :brothers & sisters
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PART V
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■■■ TOEIC 対策のためのノウハウ ■■■
TOEIC テストの対策ポイント: Part 1~7
「リスニングテスト」と「リーディングテスト」のスコアを向上する為の
ポイントをリストアップしました。
#1:
まずはPowerGram で文法の基本をしっかりマスターすること。英語の仕組み
や構築の基本である「文法」を無視することはできません。
五文型の「第五文型」の「補語」の「仕組みと役割」を先に理解すること。
2番目に「時制」を正しく理解し、違いを認識できるようにしておくこと。
3番目は「複文と重文」の仕組みを理解し、長文読解に備えておくこと。
#2:
英語は話す(Speaking)ことを優先するより、聴く(Listening)力の向上を
優先すること。リスニング問題のCDを2度聴いても、全く理解できない場合
には2つの理由があります。
■1つ目は単語の意味がわからない場合。■2つ目は聴き取れていない場合。
■単語の場合:鍵となる単語(キーワード)でなければ、イメージでカバー
できることもありますが、知らなければ致命的な場合もあります。
さて、その解決法は、その問題のスクリプトを読むしかありません。読んで
理解できないものは、聴いて理解できるものではありません。従って、まず
「聴いてわからなければ、読んで理解できることを優先する」しかないのです。
その時、単語やフレーズ・慣用表現などもチェックしましょう。できるだけ
英英辞典でその定義を確認する地道な作業が一番効率的で、この作業を無視
するわけにはいきません。
だから、一人でやるには、地道な努力が必要になります。それが嫌なら、
TOEICエキスパートと呼ばれる講師のレッスンをお金をかけて受講すること
です。一年かけて、600点台から900突破まで進んだ人がいます。
やはりプロの講師に勝るものはありません。短期間で効率的に学びたければ、
いつでもお問い合わせください。
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*TOEIC攻略法は、派生語、品詞、比較、可算・不可算名詞等のジャンル
分けをし、それぞれの攻略法を理解しておくことなどです。
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